NEWS 2020/08/18
“ovEnola(オヴェノラ)”という名前を記憶に留めておくことを強く勧めたい。2016年に結成されたメタルバンドovEnolaは、90年代にシーンを席巻したニューメタル、インダストリアルなどの要素をメタルコア/デスコアなどのモダンミュージックと融合させアップデートさせた驚異的なサウンドを誇る。 8/19に満を持してリリースとなる1stアルバム「Left Behind」は、バンドの確かな実力と将来性を感じずにはいられない作品だ。また、東京発デスメタルバンドAbort MasticationからZUHO、海外からはタイのメタルコアバンドANNALYNNからBON、カナダのプログレッシブメタルバンドSpiritboxの女性ボーカリストで元IwrestledabearonceのCourtney LaPlanteがゲスト・ボーカルとして参加するなど話題性も十分であり、2020年リリースの作品群でも要注目の内容だ。ovEnolaの実像に迫るべく、基本的なことから4人の音楽的背景、そして今作「Left Behind」についてメンバーに聞いた。 “SlipKnoTのファースト・アルバムを初めて聴いたときの感動を再現したいという気持ちで作りました” ──まず、はじめにファースト・アルバム「Left Behind」を聴いて、圧倒的なクオリティに驚きました。作品について詳しくお話しを伺いたいとおもいますが、バンドの基本的な質問から始めさせてください。 Yuto:よろしくお願いします。ベースのYutoです。 Kneeya:ボーカルのKneeyaです。 Satomi:ドラムのSatomiです。 Anzai:ギターのAnzaiです。 ──バンド名ovEnola(オヴェノラ)の由来を教えてください。 Kneeya:検索する時のことを考え、造語にしたいと考えまし...
We Are Not Your Kind
アイオワが産んだ猟奇趣味的激烈音楽集団、スリップノット。数々の苦難&受難を乗り越え、いよいよ完全復活を果たす―――― 通算6枚目となるニュー・アルバム『ウィー・アー・ノット・ユア・カインド』をロードランナーよりリリース! !
シェイプド・バイ・ファイア[CD(日本語解説書封入/歌詞対訳付)]
メタルコアの帝王がついに復活! ティム・ランベシス(ヴォーカル)が復帰し、活動を再開させたアズ・アイ・レイ・ダイングが7年ぶりとなる待望の復活アルバム『シェイプド・バイ・ファイア』を発表! メロディックにテクニカルに、そしてアグレッシヴに進化した最高傑作が完成!
The Dusk in Us
1.A Single Tear 2.Eye of the Quarrel 3.Under Duress 4.Arkhipov Calm 5.I Can Tell You About Pain 6.The Dusk in Us 7.Wildlife 8.Murk & Marrow 9.Trigger 10.Broken By Light 11.Cannibals 12.Thousands of Miles Between Us 13.Reptilian