「PUNKSPRING 2024」での来日、そして最後の来日ツアーを終えたばかりのSum 41が、2枚組のニュー・アルバム『Heaven :x:Hell』をRise Recordsからリリースしました。『Heaven :x:Heaven』は、の『Heaven』パートは、唸るようなハイ・エネルギーのポップパンクが10曲収録されており、『Hell』パートは燃えるようなソロ、スラッシーなリフ、拳を突き上げるようなフックが散りばめられたヘヴィメタル・アンセムが10曲、合計で20曲収録されている。バンドはキャリアを通してポップパンクとメタルの境界線をまたいできたことで知られており、その革新的なサウンドと比類なきスキルは、バンド結成から27年経った今、パイオニアであることを証明している。 『Heaven :x:Hell』は、バンドから彼らを支え続けてくれたファンへの完璧な餞別である。バンドはアルバムに際し発表したコメントで、「僕はSum 41が大好きで、僕らが達成したこと、耐えたこと、一緒に頑張ったことが大好きなんだ。解散してもおかしくない時期が何度もあった。どういうわけか、私たちは粘り続けた。それを誇りに思うよ。今がその時期なんだ。これからのことに全力を注ぐよ。人生最大のツアーになるだろうし、これまでで最高のショーにしたい。それだけだ」と述べている。 バンドは本作の先行シングルとして、「Landmines」、「Rise Up」、「Waiting On A Twist Of Fate」、「Dopamine」をリリースしてきた。「Landmines」はJimmy Kimmel Liveで披露され、ビルボードのオルタナティヴ・エアプレイ・チャートで1位を獲得、バンドにとって2001年の「Fat Lip」以来...