NEWS 2024/09/21
スカやレゲエの伝統的なスタイルとパンクを絶妙なバランスでミックスさせるバンド、The Calamatixが、Hellcat Recordsからセルフ・タイトル・アルバム『The Calamatix』をリリースしました。 RANCID、Operation Ivyで知られるTim Armstrongとのクリエイティブなパートナーシップによって生まれたこのアルバム。リリース当日には、Sum41やThe Ordinary Boysとの仕事で知られるSam Prestonと、Dirty HeadsのRuben Durazoを迎えた「Still Rudy」のリリックビデオを公開している。 Circle JerksやMinor Threatをリリックに引用し、パンクの遺産に敬意を表したこのアンセムは、個性と自己表現の賛美と言えるだろう。 「大人になるのは負け犬のためだ」とボーカルのRaylin Joyは高らかに歌う。ギタリストのAdam Porrisは「この曲は、頑固すぎて大人になりきれない、すべてのパンクスのためのものだ。 自分の価値観に忠実であれば、自分というものが流行遅れになることはない」とコメントしている。Hellcat Recordsからのリリースは彼/彼女らへの期待の表れであり、これからThe Interruptersなどに代表されるようなスカ/レゲエパンクのアイコンになるかもしれない。要チェックだ。 ︎The Calamatix 『Self Titled』Tracklisting Listen to the full album here: https://epita.ph/3B5pGGT Love, Lies & Alibis Believe It or...