カナダ・オンタリオを拠点に活動するエモ・ポップパンク・オルタナティヴロック・バンド、Arm’s LengthがPure Noise Recordsからセカンドアルバム『There’s A Whole World Out There』を2025年5月16日にリリースすることを発表しました。このニュースに併せて、バンドはアルバムからの先行シングル「Funny Face」を配信リリース、ミュージックビデオを公開しました。 Arm’s Lengthは、2022年にデビュー作『Never Before Seen, Never Again Found』を発表し、ミュージックビデオなどを通じて、Knuckle Puck、Trophy Eyesらのファンから高評価を得てきた。期待が高まる中、Pure Noise Recordsと契約して発表したこの曲は、作詞/ヴォーカル/ギターのAllen Steinbergによると、「信頼できる愛する人からの落胆が、いかに自分という人間や人生観全体を形成するか」について歌っているとのことだ。 「最もダークでヘヴィな曲のひとつだ」とAllenは続ける。 「歌詞では、恋愛であれ家族関係であれ、有害な共依存関係に絡め取られているという物語を描きたかったんだ。 サウンド的にもリリック的にも、ストレートで絶望的なサウンドの曲だよ」と締めくくる。繊細でダイナミックなサウンドをチェックして、アルバムに備えよう! この投稿をInstagramで見る ARM’S LENGTH(@armslengthblues)がシェアした投稿 Director/Editor: Alex Scalzo-Brown Produced: Jackson & Alex...