
The Get Up kids
The Get Up Kidsは、1995年にアメリカ・ミズーリ州カンザスシティで結成されたエモ/インディーロックバンド。90年代後半の“ミッドウェスト・エモ”シーンを代表する存在であり、後のエモ/ポップパンクに大きな影響を与えた重要バンドのひとつです。
サウンドは、パンク由来の疾走感と叙情的なメロディを融合させたスタイルが特徴。感情的でノスタルジックな歌詞とキャッチーなフックを兼ね備えた楽曲は、多くのリスナーに強い共感を与えてきました。
1999年のアルバム『Something to Write Home About』は、エモ第2世代を象徴する作品として高く評価され、ジャンルの基盤を築いた一枚とされています。Fall Out BoyやTaking Back Sundayなど後続バンドにも大きな影響を与えました。
2005年に一度解散するものの、2008年に再結成。その後も作品リリースやツアーを継続し、2019年にはアルバム『Problems』を発表するなど現在も活動を続けています。
エモの原型を形作った存在として、パンクとインディーロックの橋渡し的な役割を果たし続けているバンドです。