FEST has announced its lineup for this year. The Get Up Kids (playing Something to Write Home About), Dillinger Four, Jeff Rosenstock, RX Bandits (playing two sets, one of which will see them play The Resignation in full), Laura Jane Grace and the Mi...

The Get Up kids
The Get Up Kidsは、1995年にアメリカ・ミズーリ州カンザスシティで結成されたエモ/インディーロックバンド。90年代後半の“ミッドウェスト・エモ”シーンを代表する存在であり、後のエモ/ポップパンクに大きな影響を与えた重要バンドのひとつです。サウンドは、パンク由来の疾走感と叙情的なメロディを融合させたスタイルが特徴。感情的でノスタルジックな歌詞とキャッチーなフックを兼ね備えた楽曲は、多くのリスナーに強い共感を与えてきました。1999年のアルバム『Something to Write Home About』は、エモ第2世代を象徴する作品として高く評価され、ジャンルの基盤を築いた一枚とされています。Fall Out BoyやTaking Back Sundayなど後続バンドにも大きな影響を与えました。2005年に一度解散するものの、2008年に再結成。その後も作品リリースやツアーを継続し、2019年にはアルバム『Problems』を発表するなど現在も活動を続けています。エモの原型を形作った存在として、パンクとインディーロックの橋渡し的な役割を果たし続けているバンドです。

Dillinger Four
Dillinger Fourは、アメリカ・ミネソタ州ミネアポリス出身のパンクロックバンド。1994年に結成され、メロディックパンク寄りのサウンドで知られている。速めのテンポにキャッチーなメロディを乗せた楽曲が中心だが、曲の途中でリズムや展開が切り替わることが多く、一本調子で終わらない作りが特徴。単純なコード進行だけで押し切らず、少し変化をつけながら進むタイプの楽曲が多い。アルバムでは『Midwestern Songs of the Americas』『Versus God』『Situationist Comedy』『Civil War』などをリリース。初期作品から現在まで、大きく路線を変えずに同じスタイルを続けている。メンバー全員がボーカルを担当しており、曲ごとに歌い手が変わることで、アルバム全体に変化が出るのも特徴のひとつ。演奏の荒さとメロディのバランスを保ったまま、長く活動を続けているバンド。