Pinkshift、戦争への憎悪を描いた新曲「One Nation」配信リリース

  2019 年にメリーランド州ボルチモアで結成されたロック・バンド、Pinkshift (ピンクシフト)が新曲「One Nation」をHopeless Recordsから発表しました。 この曲について、リード・ヴォーカルのAshrita Kumarはこう語っている。     「パレスチナ人の苦しみ、帝国主義によって抑圧され、権利を奪われているすべての人々の苦しみを、アメリカにおける言論の自由や抗議する権利の弾圧と並行して見ることは難しい。 私たちの多くが無力感に苛まれながら、何十億ドルもの税金が無条件に海外での戦争と破壊、そして国内での軍国主義化された警察に使われるのを見ている。彼らは戦争をしようとしている。 そして今、私たちは投票しなければならない。これが私たちの声の使い方なのだから。 私たちは地域社会とともに喜び、怒り、目の当たりにする苦しみを訴えることが許されるのだろうか? 支配者であるエリートたちから差し出されるパンくずを拒否し、彼らの権力をもっと利用するよう要求することが許されるだろうか? 答えは、私たちはそうしなければならないし、私たちの世代はそれを知っている」。   Pinkshiftは、12月15日にワシントンDCの9:30クラブで行われるOrigami Angelのライヴをサポートし、春の北米ツアーではThe Linda Lindasをサポートする。     listen now: https://ffm.to/onenation website: https://www.pinkshiftmd.com/ bandcamp: https://pinkshift.bandcamp.com/   Art Direction: Iya Jackson Burning Photo: Sand...

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