パンクロック・バンド、Hot Water Musicとオルタナ/ハードコア・ロック・バンド、Quicksandは、4曲入りのスプリットEPをリリースしました。 Quicksandの『Slip』とHot Water Musicの『No Division』からそれぞれのバンドがカバーした名曲をフィーチャーしたこの新しいEPには、Quicksandが2021年にリリースした『Distant Populations』以来の新曲である未発表曲「Supercollider」と、Hot Water MusicのBrian McTernanがプロデュースした「Vows Session」から生まれた新曲「Undertow」も収録されている。 「Hot Water Musicのヴォーカリスト/ギタリストのChuck Raganは今回のリリースについて、「早い時期からハードコアやパンクロックを聴いて育った多くの人たちと同じように、僕たちもクQuicksandを構成するメンバー全員、そしてもちろんQuicksand自身から多くのインスピレーションを受け、駆り立てられてきた。 1999年、Walter Schreifelsが『No Division』をプロデュースしてくれた。 その経験は、超現実的で威圧的なものから、完全に慰めと力を与えてくれるものになったんだ。 彼らと一緒にツアーをする機会を得るまで、私たちの尊敬と称賛は10倍になったよ。 すでに彼らを賞賛し、尊敬していたが、今では家族のように愛しているんだ」とコメントしている。重ねて「Alan、Walter、Sergioとツアーで知り合い、一緒にスプリットをやるというのは、信じられないような経験さ」と興奮を顕にしている。 QuicksandのWalter Schreifelsは...