ニューヨークを拠点に活動するポップロック・シンガー、Heather Sommer が新曲「long way home」を配信リリース、リリックビデオを公開しました。「long way home」は、作曲、ボーカル、そしてプロデュースを自身で手掛けた初めての楽曲になっている。 Heather Sommerは今回のリリースに際しInstagramでコメントを発表。「私は長い間、プロデューサーと名乗るのが怖かったの。音楽に携わる多くの女性がこのように感じていると思うわ。その役割を担うために、自分自身を10倍以上証明しなければならないような気がしていた。私たちの周りにいる素晴らしいプロデューサーたちと同じくらいの能力があるとわかっていても、そう望めば自分たちですべてをこなせるのに、と自分を小さくし続けてきた。しかし、その過程のどこかで、多くの試練、疑念、成長、そしてプロセスへの愛情を経て……私は自分自身への信念を見つけた。そして今、私はためらうことなく言うことができます。”私はプロデューサー”。そして、そのことをとても誇りに思っているいます。この曲は、ノスタルジックで、夏っぽくて、トラッピーで、ポップで、ロックで、ドリーミーな感じにしたかった。何かを感じてもらえたら嬉しい。愛してくれたら嬉しいです。これを読んでくれているみんな、いつも顔を出して聴いてくれてありがとう。 それはあなたが思っている以上に意味のあることです」。 この投稿をInstagramで見る Heather Sommer(@theartistheather)がシェアした投稿 The post Heather Sommer、初めて全てをプロデュースした新曲「long way home」配信リリース fi...