UKのフォーク/パンク・シンガー、Frank Turnerが2024年12月に行う来日公演にゲストに、卓真(TAKUMA/10-FEET)の出演が決定しました。公演は、12月10日に渋谷WWW Xにて開催される。 パンクロック/フォーク・シンガーソングライターであるFrank Turner。パンク・ファンのほとんどは、NOFXとのスプリット作品『West Coast vs. Wessex』がリリースされるまで、彼のことを知らなかった方も多いと思いますが、自国では圧倒的な人気を誇る有名ミュージシャン。元々、ポストハードコアバンド、Million Deadのシンガーとして活躍していましたがバンドの解散をきっかけにソロのキャリアをスタート。ライブではバックバンドThe Sleeping Soulsがサポートし、このバンドのメンバーにはDive Dive、Dustball、The Pressure Room、Andy Yorkeなどで活躍したメンバーが在籍している。 そのサウンドは、Against Me!やRise Againstといったメインストリームで活躍するパンクロックからBrian Fallon、Chuck Ragan、Dave Hause、Craig Finnなどといったパンク・シーンで活躍するようなシンガー・ソングライター系を彷彿とさせるもので、スタイリッシュで現代的なパンク、もしくはロックといったものだ。Billy Bragg、Ryan Adams、Elliott Smith、John Martyn、、Neil Youngなどなど彼が受けたクラシックなロックの影響も色濃く感じられる。The Bar Stool PreachersなどPirate Press Recordsっぽいのが好きな方にもお薦めしたい。貴重な...