2025年注目のヘヴィ・アクト”No Cure”、SharpTone Recordsと契約&新曲「Don’t Need Your Help」リリース

  メタルコアを中心にする名門レーベルSharpTone Recordsは、ハードコア/メタル・バンド、No Cureと契約を結んだことを発表しました。ボーカリストBlaythe SteuerギタリストのAesop MongoとKyle Ray、ベーシストJake Murnane、ドラマーDuncan Newey からなるヘヴィ・シーンの注目株。 2022年にデビューEPをリリースし、それ以来精力的にツアーを行っているバンドは、この契約の後、12月6日に新しいコンセプトEP『I Hope I Die Here』をリリースすることが決定している。     GideonのDaniel McWhorter、Wretched Blessing/YautjaのKayhan Vaziri、MyChildren MyBrideのMatthew Hastingなど、EP収録の楽曲のどのトラックも、長年アラバマ・シーンのハードコアに紛れもない足跡を残してきた人物をフィーチャーしている。 「このアルバムに収録されている全ての名前がわかるとは思っていないし、そこがポイントなんだ」。彼らは、Wielded SteelのJesse ClarkとBeautiful Child of GodのNick Chanceをフィーチャーしたファースト・シングル「Don’t Need Your Help」を公開している。   ファースト・シングルについてBlaytheは、「”Don’t Need Your Help”は、全国をツアーした経験から、多くの人々がいまだに否定的なレンズを通して南東部を見ていることを知ったことを描いているんだ。 この曲に込められた意味は、確かにこの地域の辛い過去を認めるという意味で幅広いと思う。 この...

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