2025年ブレイク候補”DoFlame”、新曲「Lost in Time」リリース! アルバム『BENT!』配信開始

  トロントを拠点に活動するハードコアの新鋭、DoFlameがニューシングル「Lost in Time」を配信リリースしました。併せてミュージックビデオを公開し、Blue Grape Musicからセカンドアルバム『BENT!』を発表した。DoFlameは今年1月にはヒップホップ・シングル「Drunk Talk」を発表しており、ハードコアとヒップホップを軽く横断するようなスタイルでそのサウンド、そしてヴィジュアルにも注目が集まっている。     「Lost In Time」は、DoFlameのサウンドをパンクやハードコアのルーツへと回帰させており、今回はプラチナ・エンジニアの Josh Wilbur(KORN、Megadeath、Avenged Sevenfold)による大掛かりなミックスが施されている。「Lost In Time」は、DoFlameの発展期における最後の作品。     気になるBlue Grape Musicは、2022年、業界のベテランであるデイヴィッド・ラスとシーズ・ヴェッセルズが設立した。シーズ・ヴェッセルズは、80年代に由緒ある名門レコードレーベルRoadrunner Recordsを設立した人物であることは、ロックファンにはおなじみだろう。レーベルのエグゼクティブ・チームはその経験を活かし、新たなエクストリーム・ミュージックのアーティストを発掘してきた。最初の契約は、グラミー賞に2度ノミネートされたCODE ORANGEで、それ以来、サンフランシスコのパンクバンド、Spiritual Cramp、ハードコアの重鎮GEL、ボルチモアのスラッジ・バンド、GASKETなどと契約を結び、今年もいくつかの新しい契約が発表される予定である。     View this post on In...

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