グラスゴーのロック・バンド”Snow Patrol”、6年振りのニュー・アルバム『The Forest Is The Path』をリリース

  スコットランド・グラスゴーを拠点に活動するロック・バンド、Snow Patrol (スノウ・パトロール) が、ニュー・アルバム『The Forest Is The Path』をリリースしました。『The Forest Is The Path』は、バンドにとって8枚目のスタジオ・アルバムであり、2018年の『Wildness』に続く6年ぶりの待望の復帰作となる。   Nathan Connolly、Gary Lightbody、 Johnny McDaidのトリオで構成されているSnow Patrolは、先行シングル「The Beginning」、「This Is The Sound Of Your Voice」、「All」で、アルバムのテイストをファンに届けた。アルバムは、Adeleなどを手掛けたプロデューサーFraser T Smithとバンドの共同プロデュースで制作されており、全12曲が収録されている。 Fraser T Smith、Will Reynolds、Roy Kerr、Troy Van Leeuwen (QOTSA)もアルバムのいくつかの曲で作曲に参加。アルバムと合わせて発表された ニュー・シングル「Everything’s Here And Nothing’s Lost」は、バンドがアルバムの制作のための旅行で、アルバムのために書いた2曲目の曲で、初日に書いた「The Beginning」に続いて制作されたという。     『The Forest Is The Path』についてGaryは、「これまでで一番大きなスケールを持つサウンドのアルバムだ」と話しており、最初の4曲は30年に及ぶ彼らのキャリアの中で最も力強いコーラスが印象的な楽曲に仕上がっている。 リリックでは、バンドのアルバムの中で...

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