アメリカ・クリーブランド出身のインディロック・バンド、Cloud Nothings (クラウド・ナッシングス)がPure Noise Recordsとの契約を発表、レーベルからのデビュー曲「Final Summer」をリリースしました。 幽玄なアンビエンスとシンセサイザーの波で幕を開ける「Final Summer」は、アップビートでグルーヴィーなリズムの中、反復する鋭いギター・リフの衝撃的な波動で一気に爆発。ヴォーカリスト/ギタリストのDylan Baldi (ディラン・バルディ)のヴォーカルは、バンドメイトのJayson Gerycz (ジェーソン・ゲリッチ – ドラムス)とChris Brown (クリス・ブラウン – ベース)の賑やかなサウンドを切り裂き、リピート必至の2分半に最高潮に達する。 バルディは「Final Summer」を制作するにあたって影響を受けたものについて次のように語っている。「この曲は “過去の自分と毎朝鏡を見たときの自分との和解 “をテーマにしているんだ。私は常にもっと学ぼうとしているし、その知識を使って、新しいことに挑戦し、生き続け、成長し続けるために必要な信仰の飛躍をしようとしている。Cloud Nothingsはもう14年も続いているが、『Final Summer』のコーラスを心に刻まなければ、この数年の浮き沈みの中で力を発揮することはできなかっただろう。思いはある、夢もある、でも自分のために手に入れたものに満足しなければならない」。 Streaming : https://purenoiserecs.lnk.to/CloudNothings_Music Follow Cloud Nothings Websi...