RAT BOY、全パンクスに捧げるニュー・アルバム『SUBURBIA CALLING』Hellcat Recordsからリリース!

  パンクロック・バンド、RAT BOY がニュー・アルバム『SUBURBIA CALLING』をHellcat Recordsからリリースしました。世界中を旅してきたRAT BOYだが、やはり故郷が一番だ。本日リリースされたニュー・アルバム『SUBURBIA CALLING』では、彼らの故郷であるエセックスにインスパイアされたストーリーが展開される。     『SUBURBIA CALLING』は、バンドのニュー・シングル「MOB MENTALITY」で幕を開ける。バウンシーなツートーン2.0のリズムがエネルギー・レベルをスパークさせ、フックではスクラッピー・パンク・ミーツ・ブリットポップのエネルギーが炸裂する。そして、落ち着きのない若者と、カーテンをひっくり返しながら中流階級のタブロイド紙を読む年長者との間の永遠の対立ほど、イギリスの小さな町の生活を鋭く象徴するものがあるだろうか?   RAT BOYのヴォーカリスト兼ギタリスト、ジョーダン・カーディは、「MOB MENTALITYは、アルバムに直前になって追加された曲で、これから始まるアルバムのティーザーでもある。僕らのサウンドを要約していると思う。エネルギッシュなパンク・スカ・ブリットで、自分たちが知っていることを何でも書いている。アルバムの最初の曲は、残りの曲のトーンを決めるのに重要だと思うんだ。」   「MOB MENTALITY」に続き、RAT BOYは、甘いスカのリズムとド迫力のパンク・フックを対比させた「RUDY’S WORLD」や、2000年代初頭のインディー・ポップ全盛期を彷彿とさせる「BEST IS YET TO COME」など、ノイズを鳴らし続け、その勢いを止めることはない。もっと大胆な瞬間もある。例えば、おどけたマッドネス風の 「BOY...

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