NEWS 2023/07/26
Ken Yokoyamaが、5thシングル『My One Wish』を9月20日にリリースする。 同シングルは2023年第2談シングルとなり、全3曲を収録。表題曲は、「もし生まれ変わるなら運命が自分をギターへと導いてくれたらいいのだが」という願いから始まる、Ken Yokoyamaらしい疾走感あふれるカラッとしたパンクチューンで、8ビート、2ビートとグルーヴを展開させていく。 2曲目「Time Waits For No One」は、エッジの効いた重めなリフが牽引するハードチューン。タイトルどおり、「時間は誰のことも待たない」と自戒の念を込めつつも、苦い真実を我々に突きつける。表題曲と2曲目の作詞は、どちらも横山健とMinamiが手掛けた。 また、3曲目では、ゲストボーカルに木村カエラを迎え、ミュージカル『アニー』の「Tomorrow」をカバー。これは、2021年10月4日にKen Yokoyamaが配信スタジオライブを行ったとき、ゲスト出演した彼女と共に披露したことをきっかけに、改めてレコーディングしたものだ。歌は横山と木村の掛け合いで展開する。 木村カエラ アルバム初回限定盤には、スタジオライブ3曲を収録したエクストラディスクが付属。1stアルバム『The Cost of My Freedom』収録の「Love Me Slowly」と3rdアルバム『Third Time’s A Charm』収録の「Fuck Up, Fuck Up」を現メンバーで再録した。さらに、Weezer「Teenage Victory Song」のカバーも収めている。エクストラディスクの収録曲が配信される予定はない。 なお、今作のリリース後、Ken Yokoyamaは名古屋ビレッジホール、大阪メルパルクホール、LINE CUBE SHIBUYAを回る初の東名阪ホールツアーを予定している。...
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