Rancid are now unable to perform at next year's Slam Dunk – but a bunch of incredible bands have just been added instead!
Dropkick Murphys
Dropkick Murphysは、1996年にアメリカ・マサチューセッツ州クインシーで結成されたケルティックパンクバンド。パンクロックにアイリッシュフォークの要素を融合させたサウンドで知られ、90年代以降のパンクシーンを代表する存在のひとつです。
スピード感のあるパンクに、バグパイプやマンドリンなどのトラディショナル楽器を取り入れたスタイルが特徴で、荒々しさと哀愁を兼ね備えた楽曲を展開。労働者階級の視点や地元ボストンへの強い帰属意識をテーマにした歌詞も、バンドの大きな軸となっています。
初期はHellcat Recordsから作品をリリースし、精力的なツアーと地元でのライブを重ねながら支持を拡大。2005年のアルバム『The Warrior’s Code』に収録された「I’m Shipping Up to Boston」は映画『ディパーテッド』で使用され、バンド最大のヒットとなりました。
その後も作品を継続的に発表し、チャート上位に入るアルバムを多数リリース。ライブバンドとしての評価も非常に高く、毎年ボストンで行われるセント・パトリックス・デー公演などを通じて強い支持を得ています。
パンクのエネルギーとアイリッシュ音楽の伝統を結びつけたスタイルで、現在も世界中のパンク/フォークパンクシーンに影響を与え続けているバンドです。
Sum 41
Sum 41は、1996年にカナダ・オンタリオ州エイジャックスで結成されたパンクロックバンド。ポップパンクを軸にしながら、ハードロックやメタルの要素も取り入れた幅広いサウンドで、2000年代のロックシーンを代表する存在のひとつです。
2001年のデビューアルバム『All Killer No Filler』が大ヒットし、「Fat Lip」や「In Too Deep」などの楽曲で一気に世界的な人気を獲得。キャッチーなメロディとユーモアを交えたスタイルで、当時のポップパンクブームの中心的バンドとなりました。
その後は『Does This Look Infected?』『Chuck』などを通じてサウンドを進化させ、よりヘヴィでシリアスな方向性も取り入れるなど、単なるポップパンクにとどまらない音楽性を確立。
長年にわたりツアーと作品リリースを重ね、世界的な成功を収めてきましたが、2024年のアルバム『Heaven :x: Hell』をもって活動を終了することを発表。約30年に及ぶキャリアの集大成として、フェアウェルツアーとともにその歴史に幕を下ろす予定です。
ポップさと攻撃性を併せ持つサウンドでジャンルの幅を広げ、後続のパンク/ラウド系バンドに大きな影響を与えたバンドとして、現在も高く評価されています。