2024年1月に来日が決定しているシンガーソングライター、”The Japanese House”がライブ音源集『ITEIAD SESSIONS』をリリース

  Amber Bain (アンバー・ベイン) によるインディポップ/ロック・プロジェクト、The Japanese House (ザ・ジャパニーズ・ハウス) が、2023年6月にリリースだれ、大ヒットしたセカンド・アルバム『In The End It Always Does』に収録されている楽曲のライヴ・バージョンを集めた『ITEIAD SESSIONS』をDirty Hitからリリースしました。このリリースは、2024年5月に行われる彼女のヘッドラインUKツアーの発表直後にリリースされ、再び名曲に注目が集まっている。     『ITEIAD Sessions』には、アルバムの代表曲「Boyhood」の未発表ライヴ・バージョンと、ABBAのヒット曲「Super Trouper」のストリップ・バック・カバーが収録されている。2曲の新曲に加え、『ITEIAD Sessions』にはシングル「Sad to Breathe」、「Touching Yourself」、「Sunshine Baby」、「One for sorrow, two for Joni Jones」のライブ・バージョンも収録されており、ここからアルバムを聴くも良し、6月にリリースされてから愛聴しているファンにとっては、楽曲の持つシンプルな魅力を再発見出来るような作品としてツアーに先駆けて大きな役割を発揮してくれるだろう。     Amber Bainは2015年から”The Japanese House”というペンネームで音楽をリリースしはじめ、2019年にデビュー・アルバム『Good At Falling』を発表。彼女の登場以来、The Japanese Houseは、ガーディアン紙、サンデー・タイムズ・カルチャー紙、Pitchfolk...

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