Bad Religion and The Dropkick Murphys have announced co-headlining US tour dates for this summer. The tour will kick off on July 22 in Spokane, Washington and will come to a close on August 17 in Big Flats, New York. The Mainliners will be joining th...
Dropkick Murphys
Dropkick Murphysは、1996年にアメリカ・マサチューセッツ州クインシーで結成されたケルティックパンクバンド。パンクロックにアイリッシュフォークの要素を融合させたサウンドで知られ、90年代以降のパンクシーンを代表する存在のひとつです。
スピード感のあるパンクに、バグパイプやマンドリンなどのトラディショナル楽器を取り入れたスタイルが特徴で、荒々しさと哀愁を兼ね備えた楽曲を展開。労働者階級の視点や地元ボストンへの強い帰属意識をテーマにした歌詞も、バンドの大きな軸となっています。
初期はHellcat Recordsから作品をリリースし、精力的なツアーと地元でのライブを重ねながら支持を拡大。2005年のアルバム『The Warrior’s Code』に収録された「I’m Shipping Up to Boston」は映画『ディパーテッド』で使用され、バンド最大のヒットとなりました。
その後も作品を継続的に発表し、チャート上位に入るアルバムを多数リリース。ライブバンドとしての評価も非常に高く、毎年ボストンで行われるセント・パトリックス・デー公演などを通じて強い支持を得ています。
パンクのエネルギーとアイリッシュ音楽の伝統を結びつけたスタイルで、現在も世界中のパンク/フォークパンクシーンに影響を与え続けているバンドです。
Bad Religion
Bad Religionは、1980年にアメリカ・ロサンゼルスで結成されたパンクロックバンド。メロディックハードコアを代表する存在として知られ、知的で社会性の強い歌詞と、コーラスワークを活かした独自のサウンドで長年にわたり高い評価を受けています。
サウンド面では、スピード感のあるハードコアパンクにメロディを強く取り入れたスタイルが特徴で、複数人によるハーモニー(いわゆる“oozin’ aahs”)も大きな個性。歌詞では宗教、政治、科学、社会問題などをテーマに扱い、他のパンクバンドとは一線を画す知的なアプローチを展開しています。
1988年のアルバム『Suffer』を皮切りに評価を確立し、その後の作品群でカリフォルニア・パンクの方向性を決定づける存在へと成長。90年代のパンクリバイバルにも大きな影響を与え、Green DayやThe Offspring、NOFX、Rancidといった後続バンドにも強い影響を与えました。
インディーレーベルEpitaph Recordsを中心とした活動からスタートし、メジャー進出を経ながらも独自のスタンスを維持。これまでに多数の作品を発表し、パンクバンドとしては異例のセールスと影響力を誇っています。
メロディ、思想性、DIY精神を高いレベルで融合させたスタイルで、メロディックハードコアというジャンルを確立したバンドのひとつとして、現在もシーンに大きな影響を与え続けています。