RKL (Rich Kids on LSD)、新しいボーカリストAbe Brennanの加入を発表!

  メロディックハードコア、スラッシュメタル、メロディックパンク…。多くのパンク、メタル、ハードコアのサブジャンルの始祖とも言えるバンド、Rick Kids on LSD (通常RKL) が、Municipal WasteのTonyを迎え再結成したことは記憶に新しいが、このTonyの加入は一時的なものだったようだ。バンドは最近、新たなボーカリストとしてDead PioneersのAbe Brennanが加入したことを発表しました。   バンドはこの経緯についてInstagramに投稿している。概要はこちら。   先週末、RKLの練習に参加した新しいシンガー、Abeの写真と、彼がRKLに来ることになった経緯について少し書きたい。 ChrisとDaveがAbeに初めて会ったのは1999年、ラグワゴンがThe Blasting Roomでレコーディングした時だった。 Abeのバンド、Wretch Like MeはDescendentsのレーベル、O&O Recordsに所属していた。 Wretch Like MeではAbeが歌い、Jason(プロデューサー/エンジニアでBlasting Roomの共同経営者)がドラム、Jeffがベース(Zekeに入る前)、そしてTrevor Lanigan(My Name、Goodbye Harry)とRoy Andersonという2人の素晴らしいギタリストが参加するバンドだった。 LagwagonはWretch Like Meをツアーに連れて行ったんだけど、彼らは凄すぎて、速くて、テクニカルで、ヘヴィで、破裂しそうだったんだ。 私たちは彼らにとても興奮していたのを覚えている。 Abeはキラー・フロントマンだ。活動的で、スポーツマンで、素晴らしい声、強烈なステージング。 TonyがもうRKLをやれ...

unsplash-logoLilith Redmoon