PennywiseのJim Lindbergによるサイド・プロジェクト”The Black Pacific”、14年振りの新作『HERE COMES OUR WAVE』リリース決定!

  カリフォルニアを拠点に活動するベテラン・スケートパンク・バンド、Pennywiseのリード・シンガー/ソングライターであるJim Lindberg (ジム・リンドバーグ)が、自身のサイドプロジェクト・バンド、The Black Pacific (ザ・ブラック・パシフィック) として、11曲入りのニュー・アルバム『HERE COMES OUR WAVE』を2024年9月20日にDine Alone Recordsからリリースすることを発表しました。 このアルバムは、Touche’ AmoreやDeath By Stereo、H2Oを手がけたPaul Minerが、カリフォルニア州オレンジのBuzzbomb Studiosで2023年の春と秋の2回にわたってレコーディング、ミックス、マスタリングを行った。     The Black Pacificは、2010年にSideOneDummy Recordsからセルフタイトルのデビューアルバムをリリースしており、今回の新作同様、全曲Jim Lindbergが作詞・作曲・演奏し、長年の友人であり、レコーディング・パートナーでもあるドラマーのAlan Vegaをフィーチャーしている。Jimは、「Pennywiseには合わない曲もあったし、The Black PacificのAlanと一緒に作ったから、これらの楽曲をこの名前で出すのは理にかなっていたんだ。 でも、ベースのJasonが亡くなった後、一緒に作ったPennywiseのアルバムの半分以上は僕が曲と歌詞を書いている。 僕がエレキギターを手にしたとき、どんな名前で出そうが、これが僕から出てくる音楽なんだ」とコメントしている。   アルバムは、リードオフ・シングルでもある「I Think I’m Paranoid」で幕...

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