leave them all behind 2023開催!

day1 2023/11/11(土) day2 2023/11/12(日) 代官山UNIT day 1 EYEHATEGOD / NEPENTHES SECOND TO NONE / ZENOCIDE / KANDARIVAS day 2 LITURGY / ENDON / RAY / SOLVENT COBALT / Otus 近年は2デイズ開催でヘッドライナー1組が2日間登場し異なるセットリストを披露、各日に共演者が出演するスタイルで行っていたが、今回は久々に2組のヘッドライナーが集いそれぞれのフルセットを披露する。 EYEHATEGODはニューオーリンズより流浪の旅路を進む、ヘヴィ・ミュージックの重鎮だ。 Mike Williams (Vo)の肝硬変悪化~肝移植を経て復活を果たし、7年振りの最新作『A History Of Nomadic Behavior』を2021年にリリース。以降従来通りの強行日程でワールド・ツアーを続行している。 結成35周年を迎え、聖と俗の対比を鮮明にしながらサザン・ハードコア・ブルースの純度を上げ切った状態で久々の来日。 アザー・サイドの極みと威厳を見せてくれるだろう。 LITURGYは理論と哲学を内包する超越的ブラック・メタルを標榜。背徳感とネガティヴさを抜き去り、アート・ロック~オペラ~トラップ等も独自の感性で融合しダイナミックにまとめ上げた最新作『93696』は、最高傑作との呼び声も高い。 2020年秋に日本ツアーを計画していたがパンデミック禍で延期、いよいよ初来日が実現する。 「今のスタイルは極め切った」というメンバー自身の発言から、これまでの集大成と次への進化の予兆を感じられる貴重な機会になりそうだ。 日本勢は、今回もそれぞれの活動フィールドで最も眩い光を放つ8組が顔を揃える。直近で最新作をリリース/磨きを掛けたライヴ・パフォーマ...

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