JUN SKY WALKER(S) 宮田和弥が語る、30周年のムードとビジョン「4人で突破していきたい」
2018年5月21日にデビュー30周年を迎えるJUN SKY WALKER(S)。アニバーサリープロジェクトの第一弾として、ジュンスカ初のカバーアルバム『BADAS(S)』がリリースされる。THE BLUE HEARTSの「リンダリンダ」、BOØWYの「NO.NEW YORK」、RCサクセションの「ベイビー!逃げるんだ。」、スピッツの「楓」、Mr.Childrenの「星になれたら」などを収録した本作から、ジュンスカのルーツ、これまでのキャリア、そして、この先のバンドのビジョンが明確に示されている。ONE OK ROCK、阿部真央などの楽曲を手がけるakkinによるサウンドプロダクション、ロック写真家の第一人者ハービー・山口が撮影を担当したジャケットにも注目してほしい。
今回はボーカリストの宮田和弥にインタビュー。本作『BADAS(S)』の制作とバンドの現状、30周年に向けた展望などについて聞いた。