FISHBONEが、NOFXのFat Mikeがプロデュースを務めた新作EP『FISHBONE』をFat Wreck Chordsのインプリント Bottles to the Ground からリリースしました。この作品は、Spotify、Apple Musicをはじめとする音楽プラットフォームにて視聴することが出来ます。 1985年のデビューEPと同様、FISHBONEがセルフ・タイトルの作品をリリースするのが、今回が初めてではなく、1985年のデビューEP以来となる。9年振りの新作であり、セルフ・タイトルということもあり、この作品の注目度は高く、先行シングルとしてリリースされた「Estranged Fruit」は発売までにSpotifyで18万回再生を記録している。 2018年にオリジナル・メンバーのトロンボーン奏者である Christopher Dowd が復帰してから初めてリリースされる新作について、プロデュースを担当したFat Mike はこのようにコメントを残している。 「FISHBONEは、1992年にNOFXとしてが一緒にツアーして以来、ずっとプロデュースしたいと思っていたバンドなんだ。2年前にチャンスを得て、自分のすべてを捧げたよ! 友人として、ミュージシャンとして、このバンドが大好きなんだけど、このレコードはもっと好きかもしれないですね! この機会を与えてくれた全員に感謝しています」。 The post Fishbone、Fat Mike (NOFX) プロデュースの新EP『Fishbone』をリリース! first appeared on PUNKLOID.