「When We Were Young Fest」、「Sideshow」と連続での大規模な公演を控えたSum 41だが、予期せぬ事態がバンドの準備に影を落としている。バンドのカリスマ的存在であり、シーンのアイコンである、Deryck Whibley (デリック・ウィブリー)が肺炎のため緊急入院してしまった。 この投稿をInstagramで見る A r i W h i b l e y(@aribarbara)がシェアした投稿 Deryckの妻であるArianaは自身のInstagramへの投稿で、Deryckの健康状態について報告。9月18日現在、退院していることを発表した。彼女のDeryckの緊急入院に関する最初の投稿には、「Deryckと私は今シカゴにいて、8年目の結婚記念日を祝うはずでしたが、一晩中ERで過ごし、彼が肺炎と闘うため、これから数日間この病院で過ごすことになりました。一番怖いのは、心臓に大きな負担がかかっていることで、心不全の可能性があると言われていることです」と綴られている。彼女は続けて「このような状況は初めてではありませんが、彼が病院のベッドでワイヤーと点滴につながれているのを見ると、本当に辛い思い出がたくさん蘇ります」と過去にも同じように体調を崩した経験があることを吐露している。「彼が乗り越えてきたことを目の当たりにしてきたからこそ、彼がどれだけ強いかは知っているけれど、だからといって、それを見るのが楽になるわけではありません。皆さんに最新情報をお伝えできるよう最善を尽くしますが、これから数日間、彼のことを心に留めておいていただけると本当に助かります」と投稿を締め括っている。 この投稿をInstagramで見る A r i W h i b l e y(@aribarbara)がシェアした投稿 &n...