Daymare Recordings presents SUMAC Japan Tour 2025 with ENDON

ポスト・メタル/オルタナティヴを文字通り体現するAaron Turner(アーロン・ターナー: OLD MAN GLOOM他、元ISIS THE BAND)が率い、Brian Cook(ブライアン・クック: RUSSIAN CIRCLES/BOTCH他)とNick Yacyshyn(ニック・ヤキシン: THE ARMED他、元BAPTISTS)という剛腕メンバーを擁するSUMAC(スーマック)。ヘヴィロックを分子レベルまで解体再構築、約4年振りの最新作『The Healer』(2024)で孤高のトリオは更なる進化を見せ、作曲と即興がシームレスに一体化した楽曲で自らの創造性をポジティヴに開放した。 2020年5月に予定していた前回の日本ツアーはCOVID-19の世界的感染拡大により中止したため、今回は2017年7月以来久々の来日となる。本ツアーでは全キャリアからの曲をピックアップしてプレイするが、東京2日目は『The Healer』全編を演奏。2025年4月オランダでのRoadburn Festivalにて披露することを発表済だが、それに先駆けて日本でも目撃できるのは貴重だ。 今回のツアーは2020年と同様ENDONが帯同。ENDON自身も2024年に新体制での最新作『Fall Of Spring』を発表、彼ら自身のリリース・ツアーとしての側面もある。両者は日本: Daymare/ワールドワイド: Thrill Jockeyでのレーベル・メイトであり、相性は抜群だ。 東京2日目にはSUMACの指名でマルチ-インストゥルメンタリスト/コンポーザーYuko ArakiがENDONに替わり出演する。 眩い光の中で調和と不調和が揺らめく三者三様のパフォーマンスをお見逃しなく!

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unsplash-logoLilith Redmoon