Creeper、10月リリースのニュー・アルバムの物語を不気味に彩る新曲「Teenage Sacrifice」をリリース

イングランド・サウサンプトンを拠点に活動するホラーパンク/ロック・バンド、Creeper (クリーパー) が 前作『Sex, Death & The Infinite Void』から3年振りとなるニュー・アルバム『Sanguivore』をSpinefarm Recordsから2023年10月13日にリリースすることを2023年5月に発表。Creeperは今、ニュー・アルバムに真摯に取り組んでいるところだ。 欲望、暴力、ドラマティックな吸血鬼の物語であるこの作品は、Creeperがその名を捧げてきた中で最も派手で獰猛な作品になるそうだ。このアルバムの先行シングル「Cry To Heaven」の非道なグラム・ロックは、このストーリー仕立てのアルバムがどのようなものであるかを物語る仕上がりとなっている。 Creeper、ヴァンパイアの悲劇的な物語の序章綴る新曲「Cry To Heaven」のミュージックビデオを公開! そして新たに、Creeperは「Teenage Sacrifice」という新たな先行シングルを公開した。スリリングで、幻想的で、あらゆるスタジアムでアンセミックな盛り上がりが想像出来るこの曲は、ジューダス・プリーストの不敵な官能性とオジー・オズボーンの無節操な騒乱を兼ね備えた、新時代のロック音楽とも言えるだろう。  ヴォーカルのWilliam Van Ghould (ウィリアム・ヴァン・グールド)はこのビデオについてこう語っている: 「この曲は、”Sanguivore “の物語の主人公であるマーシーを紹介しているんだ。この曲は”Sanguivore”の物語の主人公であるマーシーが人を欺くように無邪気でありながら、残忍なまでに暴力的である姿を描いている」。The post Creeper、10月リリースのニュー...

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