Cliffdiver、死と隣り合わせの経験から書き上げたニュー・アルバム『birdwatching』9月リリース決定! 先行シングルも公開

  スカとポップパンクを絶妙にミックスするCliffdiverが2枚目のアルバム『birdwatching』をSideOneDummyから2024年9月20日にリリースすることを発表しました。 この発表に合わせて、新作からの最新シングル「goin for the garbage plate (ft. Stoph Colasanto of Carpool)」を発表しています。 『Birdwatching』は、ニュージャージー州ホパトコン湖のバーバー・ショップ・スタジオで、プロデューサーのBrett Romnesと共にレコーディングされました。     『birdwatching』というアルバムタイトルは、Cliffdiverのメンバーの多くにとって趣味であるだけでなく、バンドに波及する精神的なオーバーホールのシグナルでもある。 『birdwatching』の構想から数ヶ月の間に、バンド全員が共に恐ろしい経験をした。 ツアー中、不慮の事故によりトラックのチェーンリンクが彼らのバンに飛び込み、ベーシストのTyler Rogersが危うく命を落とすところだったのだ。 幸いにもTyler Rogersは奇跡的に生還したが、死と隣り合わせの経験は彼らの心に残った。 Matt Ehelerは、「あれほど死と隣り合わせになれば、誰もが変わるだろう。 死がどれほどリアルなものかを知らしめる。 ネットやパーティーなど、いろいろなことを気にしなくなった。 いろいろなことがスローダウンしたんだ」。   ポップでありながら、シリアスなテーマを持つアルバムが多くの人の癒しになるはずだ。     Cliffdiver have announced their sophomore record, birdwatching, set to rele...

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