オーストラリアを拠点に活動するパンクロック・バンド、Captives (キャプティヴス) がKnosisなどで活躍する日本のメタル・ボーカリスト Ryo Kinoshita をフィーチャーした新曲「Shadow Cat」をリリースしました。 メルボルン/ナームを拠点とするCaptivesは、忙しくツアーを行うバンドとして知られており、新ベーシストとしてMargaret Noble (マーガレット・ノーブル)を迎えての2023年の活動をスタート。すでにオーストラリア各地でのツアーに加え、メルボルンで行われたアメリカのポスト・ハードコア・バンド、He Is Legend (ヒー・イズ・レジェンド)の公演に参加し、台湾でも複数公演を行った。来月には、シドニーのパンクロック・バンドFANGZとの限定スプリット7インチ・レコードをリリースし、最新シングルが収録されるとのこと。 「Shadow Cat」は、グランジなベースラインから始まり、テンポの速いヴァースに入ると、ヘヴィーなクレッシェンドで盛り上がり、思わず叫びたくなるようなギャング・ヴォーカルが炸裂。ブレイクダウンでRyoのヴォーカルが加わり、疾走感と激しさをパンクに加熱させていく。また、特筆すべきは、冒頭の「kangaroo as fuck」のモッシュコール。The post Captives、Ryo Kinoshita (Knosis)をフィーチャーした新曲「Shadow Cat」をリリース first appeared on PUNKLOID.