Baysideのシンガー”Anthony Raneri”、新曲「Bones ft. Sam Tinnesz」をリリース

  オルタナティヴロック/エモロックの巨匠、Baysideの著名なシンガー・ソングライター、Anthony Raneriが、11月15日にソロEP『Everyday Royalty』をEqual Vision Recordsよりリリースすることを発表しました。 彼が25年にわたり届けてきたサウンドとは一線を画すもので、Baysideの長年のファンも、新しいファンも、完全な自由が意図と経験に出会ったときに何が起こるかを知ることになるだろう。     EPの発表に加え、Anthony Raneriは、Sam Tinneszをフィーチャーした、硬質でありながら催眠術のような楽曲「Bones」と、Wombat Fireが監督制作したミュージックビデオを発表。 このアルバムに収録されている7曲は、アンセミックなオルタナティヴロック、ソウル・サーチングなインディーフォーク、そして本格的なカントリーをシームレスに繋いでいる。Anthony Raneriはこの楽曲について 「”Everyday Royalty”の背後にあるアイデアは、偉大さはどこにでも、誰の中にも存在し得るということだ」と説明する。   現在ナッシュビルに住むAnthony Raneriは、「このアルバムのほとんどは、友人たちと部屋に入り、楽しみながら曲を作り、特に計画することもなく、たくさんのクールな素材を持って出て行くことから生まれた。 2015年の『Sorry State of Mind』以来となるソロ作品『Everyday Royalty』では、Sam Tinnesz(Dashboard Confessional, Royal & the Serpent)やJoey Hyde (Jake Owen, Ryan Hurd)といった共作者やプロデュ...

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