アメリカ・ミシガン出身で、2024年3月18日に来日公演を行うポスト・ハードコア・バンド、La Dispute (ラ・ディスピュート) が、「16」、「Reformation」と2曲の新曲をリリースしました。 この2曲は数年前にPatreonでリリースされたもので、今回公式にリリースとなった。これらの曲は、2008年にリリースされたEP『Hear, Here』のレコーディング・セッションからの新曲4曲と、MEANTIMEと呼ばれる 、新しいオルタナティブ・ライティング・プロジェクト からのB面4曲で構成された、バンドの次作EP『Here, Hear IV』からの先行シングルという側面も持ち合わせている。このEPは来日直前の3月12日にリリースされるので、今からLa Disputeのソーシャルメディアをチェックして見逃さないようにしよう。 世界中のファンから絶大な支持を集め、ポストハードコアの到達点とも評される「LA DISPUTE」。1stアルバム『Somewhere at the Bottom of the River Between Vega and Altair』、2ndアルバム『WILDLIFE』の革新的なサウンドが高い評価を獲得し、Touche AmoreやKOJIとのスプリットリリース、THURSDAY、CONVERGE、THRICE、TITLE FIGHT、CIRCA SURVIVEらとのツアーを敢行。 最新作『PANORAMA』ではBASEMENT、CITIZEN、Turnover、CODE ORANGEなど数々の作品を手掛けるWill Yipプロデュースのもと、Epitaph Recordsからリリース。今回、フィリピンで開催されるフェス「PULP SUMME...