マグノリア・パーク、ディストピアなニュー・アルバム『VAMP』をEpitaph Recordsよりリリース!「SHADOW TALK」の不気味なMVを公開!

  Epitaph Recordsに所属するジャンル・ベンディング・ロック・バンド、Magnolia Parkが、ニューアルバム『VAMP』をリリースしました。この発表に併せて、「SHADOW TALK」のミュージックビデオが公開された。バンドは4月16日からヘッドラインツアーがスタートする。   配信URL : https://magnoliapark.ffm.to/vamp     バンドはこの楽曲について「復讐と世界への怒りを描いたディストピア・アンセム」と語る。本作は、アルバムのストーリーに登場する、権力に飢えた狡猾な悪役“Obsidian”の視点で書かれており、インダストリアルなサウンド、狂気じみた囁き、そして骨を砕くようなブレイクダウンを通じて、世界が焼き尽くされる混沌と歪んだ快楽を描いている。   『VAMP』に収録された全11曲は、バンド内のプロデューサー陣に加え、Andrew Wade(A Day To Remember、Wage War)、Hiram Hernandez(blessthefall、Real Friends)、Andy Karpovck(408、Taylor Acorn)と共に制作され、Zakk Cervini(Bad Omens、Bring Me The Horizon)がミキシングを担当。人間と機械の融合を思わせる音像で、鮮血とクロームの勇気に満ちたドラマティックな物語を音で表現している。うねるようなエレクトロニクスとインダストリアルな下地、強烈なブレイクダウン、デチューンされたギターの壁、そして張り裂けるようなボーカルで、これまでのポップパンクに代わる、より重厚かつ複雑なサウンドへと進化を遂げている。     ヴォーカルのジョシュア・ロバーツ、ギターのトリスタン・ト...

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