結成20周年を迎えたMayday Parade、自らを祝福するアルバムから先行シングル「By The Way」リリース&MV公開!

  ボーカリストDerek Sanders、ドラム/ボーカルJake Bundrick、ギタリストAlex GarciaとBrooks Betts、ベース/ボーカルJeremy Lenzoからなるポップパンク/ロック・バンド、Mayday Paradeはフロリダ州タラハシーで2005年に結成され今年で20周年を迎える。キャリアの節目を迎えるにあたり、おそらくこれまでで最も意欲的かつ野心的な作品をリリースする予定だ。     最初の作品『Sweet』は2025年4月18日にリリースされる予定で、Mayday Paradeを何十年もの間このジャンルの主役にしてきたものが完璧にブレンドされた先行シングル「By The Way」をリリース、ミュージックビデオを公開した。 この曲について「世界や自分の知っているものすべてが自分の周りで変化していく中で、楽観的でいようとする歌なんだ」とDerekはコメントしている。   『Sweet』は、過去20年間でMayday Paradeがどれだけ進化してきたかを簡潔に示すもので、トレードマークであるサウンドは、彼らをこのジャンルの新人から新世代の聖火ランナーへと変貌させた。 長年のプロデューサーであり、マルチ・プラチナム・エンジニアのZack Odom とAll Time LowやJimmy Eat Worldを手がけてきた Kenneth Mountと共にレコーディングされたこの3部作は、Mayday Paradeにとって8枚目のフル・スタジオ・アルバムであり、2021年の『What It Means To Fall Apart』以来初のアルバムとなる。 この3部構成の新作は、2006年の『Tales Told By Dead Friends EP』以来となる自主制作アルバムでもある。 Derekは「次...

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