エモロック・バンド、AnberlinがEqual Vision Recordsからフル・アルバム『Vega』をリリースしました。 この待望のアルバムは、ヴォーカリストのStephen Christianのツアー脱退とMemphis May FireのMatty Mullinsが加入することを発表して以来、初のフル・アルバムとなる。 12曲からなるこのアルバムは、意図的に自由な流れになっており、Anberlinの多様性を表現している。ヘヴィなトラック、インダストリアルな探求、そしてAnberlinの幅広いキャリアの中でファンに愛されてきたメロウなエモロック・ヴァイブスの真髄が詰まっている。 Anberlinの新章について、ドラマーのNate Youngはこう強調している。 「Matty Mullinsとの新しい時代は、僕らにとってこれ以上ないほど刺激的なものだ。 すべての物事がそうであるように、この時間がどれくらいの長さになるかは分からないが、我々は確実に全力を注ぎ、その過程を地獄のように楽しむつもりだ」。 『Vega』のリリースに合わせて、アルバムに収録されている新曲のうち、Matty Mullinsがヴォーカルを務める「Seven」のミュージックビデオを公開しました。 この親しみやすい曲は、ドラマーのNate Youngが監督したモノクロの重厚なパフォーマンス・ビデオで、バンドの比類ないステージ・プレゼンスを披露している。「Seven」について、Nate Youngはこう付け加えている。「”Seven”は、創造的に自分たちを追い込んだ曲だが、同時にとても自然にできた曲でもある。 曲の各パートで、私たちは新しいアイデアに触発され、それがさらに、私たちにとってこの新しい時代のお気に入りの曲のひとつ...