キアヌ・リーブスが所属するロック・バンド、”Dogstar”がダンボールで制作された楽器でセッションするシリーズ「Cardboard Sessions」に登場

  世界中の誰もが知っている俳優、キアヌ・リーブスが所属するロック・バンド、Dogstarをフィーチャーした「Cardboard Sessions」の第17弾が公開された。Cardboard Sessionsでは、Dogstarが「Cardboard Chaos (ダンボール・カオス)」のクリエイターがダンボールで製作・デザインした楽器を演奏するビデオ・シリーズである。     リハーサルなし、計画なし、ルールなしの独創的な演奏が聴けるCardboard Sessions。過去のセッションでダンボール作品を演奏する機会を得たアーティストには、ZZ TopのBilly Gibbons、J Mascis、Matt Sorum、 Preservation Hall All-Star Band、LP、Stephen Perkinsなどがいる。   ブレット・ドムローズはダンボール製のギター、ロブ・メイルハウスはダンボール製のドラム、キアヌ・リーブスはダンボール製のベースを使い、LAの有名なサンセット・サウンド・スタジオでプロデューサー/エンジニアのラディ・カラーズとともに、最新アルバム『Somewhere Between the Power Lines and Palm Trees』から「Breach」を演奏している。   「このギターは、クラシック・ロックのリフを引き出してくれるんだ。それが何なのかわからない。僕のギターはこんなことできないよ!」とブレット・ドムローズは語り、「このダンボール・ドラム・キットは)僕にはLudwigのキットのように聞こえる。オープンなサウンドで、タムはとても深い。僕にとって、これは信じられないよ」と ロブ・メイルハウスは語っている。The post キアヌ・リーブスが所属するロック・バンド、"Dogs...

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