Photo: Mike Miller Linkin Park (リンキン・パーク)のマルチ・プラチナ・グラミー賞受賞シンガーであり、ソングライター、プロデューサーと幅広い顔を持つMike Shinoda (マイク・シノダ)が、ワーナー・レコードからニュー・シングル「ALREADY OVER」を発表しました。 驚異的な復活を遂げた「ALREADY OVER」は、生々しいドラミング、粗く歪んだギター、そして彼の特徴的なヴォーカルに支えられた、まさに彼にしか作ることの出来ない楽曲であると言えるだろう。Mikeは、この曲のすべての楽器の作曲、レコーディング、歌唱、演奏も手がけており、伝説的な写真家Mike Millerのイメージを取り入れた、Dusty Deenによる熱狂的な手描きのビジュアルが添えられている。 Mikeはこの曲について「”ALREADY OVER”は、”What I’ve Done”から”In My Head”までの曲で使ったのと同じギターを使ってるんだ。Linkin Parkのファンならわかると思うが、この曲にはそれらと同じ、おなじみのDNAがある。僕にとって、この曲は過去からぼんやりとした、でもエキサイティングな未来への架け橋になっているんだ」とコメントしている。 これまでのところ、リリースまでの楽しみの半分は、新曲発表に付随するファン活動にある。Mikeは、新章のトーンを設定するために、オンライン上で暗号のようなTumblrスタイルのムード画像でこのキャンペーンをデビューさせた。そして来週からは、MikeShinoda.comにオンラインゲームが登場し、新しいSFホラーの物語でファンを楽しませてくれるという...