カリフォルニア州サンタクルーズ出身のハードコア・バンド、Drainが、セカンド・アルバム『Living Proof』をEpitaph Recordsからリリースしました。 配信URL : https://drain.ffm.to/livingproof このアルバムは、バンドの長年の友人であり、God’s Hate, Suicide Silenceを手がけた Taylor Young がプロデュースし、Drug Church、Koyoとも仕事をする Jon Markson がミックスを担当。彼らの素晴らしい仕事によって、ハードコアのストロングな強靭さの中に、キャッチーさはもちろん、親やすさが注入されている。ボーカルのSammy Ciaramitaroは、常に笑顔でポジティヴなバイブスを放ちながら、スラッシー・リフに呼応するようにして咆哮し、大きなアクションでパフォーマンスを繰り広げていく。彼のその姿こそ、Drainがここまで急激に注目と信頼を集め、そのライブを特別なものにする。 「このレコードを聴いて、誰かが希望を持ってくれることを望んでいます」とSammyは語る。「このアルバムは、忍耐のサウンドトラックであり、人々が自分の世界や、自分の中の否定的な意見に打ち勝つためのものなんです。この曲をライブで演奏して、パンパンのフロアでマイクジャックされたりシンガロングされるのが待ちきれません。私たちはタイトルにあるように、”Living Proof (=生きている証)”なのです」。 Drainは忙しいツアーの中で、7月には日本にもやってくる。ツアーの詳細はこちら (https://bloodaxefest.jp/baxetour/drain-j...